アナンタ
あなんた
- レア度
- 4
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
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アナンタ
あなんた
インド神話に登場する無数の頭をもつ蛇の王。シェーシャとも呼ばれる。原初の海でヴィシュヌ神が眠る寝台となり、世界を支えているとされる。名前は「無限」を意味する。
| 別名 | シェーシャ、アナンタ・シェーシャ、アーディシェーシャ、Ananta、Shesha |
| 時代・初出 |
古代インド(プラーナ文献など)
年表:神話・先史のナゾ ›
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| 発祥 | インド |
| ステータス |
- レア度
- 4
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 3
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アナンタとは
アナンタは、ヒンドゥー教の神話に登場する巨大な蛇の王です。シェーシャ、アーディシェーシャとも呼ばれ、蛇族ナーガの王の一人とされます。サンスクリット語で「アナンタ」は「終わりのない・無限」、「シェーシャ」は「残りのもの」を意味し、世界が滅びたあとにも残る存在であることを表しているといわれます。
アナンタの姿とヴィシュヌ神
アナンタは千の頭(または七つ・五つの頭)をもつ姿で描かれます。原初の海(乳海)にとぐろを巻いて浮かび、その上で世界の維持を担う神ヴィシュヌが眠っています。広げた頭はヴィシュヌの上で傘のように日よけとなり、ヴィシュヌのへそから生えた蓮の花からは創造の神ブラフマーが生まれたと語られます。この姿のヴィシュヌは「アナンタシャヤナ(アナンタの上に横たわる者)」と呼ばれ、ナーラーヤナとも同一視されます。
世界を支える蛇
プラーナ文献などでは、アナンタは地下の世界パーターラで大地を頭の上に支えているとされ、アナンタがあくびをすると地震がおこるとも語られます。また、劫(宇宙の一周期)の終わりには口から炎を吐いて世界を焼き尽くすともいわれます。
叙事詩『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』では、クリシュナの兄バララーマや、ラーマの弟ラクシュマナはアナンタ(シェーシャ)の化身とされています。インド神話の蛇としては、神々と敵対したヴリトラとは対照的に、神に仕える聖なる蛇として描かれます。
アナンタのつながり
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