海坊主
うみぼうず
- レア度
- 2
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
海坊主
うみぼうず
夜の海に突然現れる、黒く巨大な坊主頭の妖怪。船を沈めたり、「柄杓を貸せ」と言って船に水を入れたりするといわれる。正体はウミガメやクジラ、蜃気楼などとする説がある。
| 別名 | うみぼうず、海法師、海入道、船幽霊 |
| 時代・初出 |
江戸時代
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
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海坊主とは
海坊主は、夜の海に突然現れる巨大な妖怪です。真っ黒な坊主頭のような姿で、海面から頭だけを出して船の行く手をふさいだり、船を転覆させたりするといわれます。「海法師」「海入道」など、地方によって呼び名はさまざまで、日本各地の海辺に伝承が残っています。
海坊主の伝承
海坊主は、凪いだ穏やかな海に突然現れることが多いといわれます。船乗りたちは、海坊主に出会っても口をきいてはいけない、恐れを見せずにやり過ごすべきだ、と言い伝えてきました。また、海に出てはいけない日に漁に出ると海坊主に出会うともいわれ、漁の禁忌を守らせる役割もあったと考えられます。「柄杓(ひしゃく)を貸せ」と言い、貸すとその柄杓で船に水を汲み入れて沈めてしまう話は、よく似た妖怪の「船幽霊」と重ねて語られることも多く、底を抜いた柄杓を渡せばよいとされました。
海坊主の正体は?
海坊主の正体としては、海面に頭を出した大きなウミガメやクジラ、アザラシ、あるいは海上の蜃気楼、大波などの見間違いといった説があります。日本版のクラーケンともいえる、船乗りたちの恐怖が生んだ海の妖怪です。
海坊主のつながり
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