雪女
ゆきおんな
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雪女
ゆきおんな
雪の夜に現れる、白い着物をまとった美しい女の妖怪。冷たい息を吹きかけて人を凍らせるという。小泉八雲の『怪談』に収められた話が特に有名で、雪国各地に伝承が残る。
| 別名 | ゆきおんな、雪女郎、雪娘、雪おんな |
| 時代・初出 |
室町時代〜
年表:鎌倉〜戦国のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 5
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雪女とは
雪女は、雪の降る夜や吹雪の中に現れるという、白い着物を着た美しい女の妖怪です。透き通るような白い肌をしていて、冷たい息を吹きかけて人を凍え死にさせたり、雪の中で道に迷わせたりするといわれます。東北地方や北陸地方など、雪の多い地域を中心に各地に伝承が残っています。
小泉八雲の「雪女」
雪女の話で最もよく知られているのが、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が1904年に出版した『怪談』に収めた「雪女」です。吹雪の夜、山小屋で雪女に出会った若者・巳之吉は、「今夜のことを誰かに話したら命はない」と言われて見逃されます。のちに巳之吉は、お雪という美しい娘と結婚して子どもにも恵まれますが、ある夜うっかりあの夜の話をしてしまいます。するとお雪は、自分こそがあの雪女だと明かし、子どもたちのために巳之吉の命は取らずに、白い霧となって消えていきました。
雪女の伝承
雪女の伝承は地方によってさまざまで、子どもを抱かせてくる話、湯に入れると溶けて消えてしまう話などもあります。雪女の話は、冬の厳しさや吹雪の恐ろしさを伝えるとともに、人と異界の存在との結婚を描く「異類婚姻譚」としても語られてきました。鳥山石燕の妖怪画集にも描かれています。
雪女の伝承・目撃地点
ご注意
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地図上の位置は、伝承・目撃の舞台となった地域の目安です。多くの地点は市区町村・都道府県(海外は都市を約10km単位に丸めた位置・国)の代表点に置いており、正確な場所を示すものではありません。
市区町村の代表点:アドレス・ベース・レジストリ(デジタル庁)をもとにした Geolonia 住所データ(CC BY 4.0) / 国の代表点:Natural Earth
出典・参考文献
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怪談(KWAIDAN)(小泉八雲、1904)
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