ドラッグで移動・ホイールや2本指で拡大。丸を押すと詳しい説明が出ます。

つながりを文章で読む

  • 源頼光 毒酒で退治 → 酒呑童子 山伏に化けて大江山に入り、神便鬼毒酒で酔わせて首をはねた。
  • 源頼光 名刀で斬る → 土蜘蛛 病の床で襲われ、名刀「膝丸」で斬りつけた。刀は「蜘蛛切」と呼ばれるようになった。
  • 渡辺綱 四天王 → 源頼光 頼光に仕えた四天王の筆頭。
  • 坂田金時 四天王 → 源頼光 金太郎が成長し、頼光に見いだされて四天王になったとされる。
  • 渡辺綱 腕を斬る → 茨木童子 一条戻橋(羅生門とも)で襲ってきた茨木童子の腕を斬り落とした。
  • 茨木童子 一の家来 → 酒呑童子 酒呑童子に仕えた鬼たちの中で、最も強い家来とされる。
  • ヤマタノオロチ 父とする伝説 → 酒呑童子 伊吹山に伝わる話では、酒呑童子はヤマタノオロチの子とされる。
  • 酒呑童子 鬼の頭領 → 鬼 日本で最も有名な鬼の一人。
  • 羅刹鬼 鬼のルーツ → 鬼 仏教とともに伝わったインドの悪鬼が、日本の鬼のイメージに影響を与えた。
  • 天邪鬼 小鬼 → 鬼 仏像に踏まれる邪鬼と結びつけられた小さな鬼。
  • 般若 女が鬼に → 鬼 人の怨みや嫉妬が、人を鬼に変えるという考え。
  • ナマハゲ 鬼の姿の神 → 鬼 見た目は鬼でも、正体は災いをはらう来訪神。
  • 坂上田村麻呂 討った鬼を葬る → 鬼死骸村 田村麻呂が討った鬼を葬ったことから村の名がついたと伝わる。
  • 鬼死骸村 鬼の伝説 → 鬼 東北各地に残る鬼退治伝説の一つ。

物語

  1. 都をおびやかした鬼たち

    平安時代、京の都では人が消える事件が相次ぎ、「大江山の鬼のしわざだ」と恐れられました。鬼と、それに立ち向かった人々の物語をたどってみましょう。

  2. 大江山の酒呑童子

    大江山を根城にしていたのが、鬼の頭領・酒呑童子。酒が大好きで、茨木童子をはじめ多くの鬼を従えていました。

  3. 源頼光と四天王

    帝の命を受けたのは、武将・源頼光。渡辺綱、坂田金時(金太郎)ら「頼光四天王」を率いて大江山へ向かいます。

  4. 毒酒の計略

    一行は山伏に化けて鬼の宴にまぎれこみ、神から授かった「神便鬼毒酒」を飲ませます。酔いつぶれた酒呑童子の首は、ついにはねられました。

  5. 茨木童子の腕

    生き延びた茨木童子は、都で渡辺綱を襲いますが、腕を斬り落とされてしまいます。のちに綱の伯母に化け、腕を取り返して逃げたといいます。

  6. 酒呑童子は大蛇の子?

    伊吹山に伝わる話では、酒呑童子はヤマタノオロチの子だとされます。酒好きなのは、酒で退治された父ゆずりだというのです。

  7. 頼光のもう一つの戦い

    頼光は病の床で、怪しい僧に化けた大蜘蛛・土蜘蛛に襲われます。名刀「膝丸」で斬りつけ、刀は「蜘蛛切」と呼ばれるようになりました。

  8. そもそも「鬼」とは?

    角と虎の皮の腰巻の姿は、鬼門の方角「丑寅」から。インドの悪鬼・羅刹や、人の怨みが生んだ般若など、さまざまなものが「鬼」のイメージを作ってきました。

  9. 東北の鬼退治

    都から遠く離れた東北にも、坂上田村麻呂が鬼を討ったという伝説が残ります。岩手県の「鬼死骸村」は、討たれた鬼を葬った地だと伝えられています。

  10. つながりは、まだまだ続く

    気になる丸を押して、図鑑で詳しく読んでみましょう。「ここからたどる」で、さらに別の伝説へと芋づる式に旅ができます。

ほかの相関図

すべて見る ›