骨女
ほねおんな
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骨女
ほねおんな
骸骨の姿をした女の妖怪。生前の姿で愛しい男のもとへ通うという。鳥山石燕が描き、怪談『牡丹灯籠』で夜ごと男を訪ねるお露の正体が骸骨だった話と重ねて語られる。
| 別名 | ほねおんな、骨女(牡丹灯籠) |
| 時代・初出 |
江戸時代
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 3
- 実在確率
- 1
- 知名度
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骨女とは
骨女(ほねおんな)は、骸骨の姿をした女の妖怪です。江戸時代の鳥山石燕の妖怪画集に、着物をまとい、提灯を手にした骸骨の女として描かれています。死んでもなお、愛しい男への思いを捨てきれずに現れる女の霊だとされています。
『牡丹灯籠』と骨女
石燕は骨女の解説で、中国の怪異小説に由来する『牡丹灯籠(ぼたんどうろう)』の話に触れています。牡丹の花の飾りのついた灯籠を手にした美しい娘が、夜ごと若い男のもとへ通ってきますが、隣人がのぞいてみると、男が抱いていたのは骸骨だった――という話です。この物語は、江戸時代に浅井了意の『伽婢子』で日本風に翻案され、明治時代には落語家の三遊亭圓朝による怪談噺「怪談牡丹灯籠」として大評判になりました。
骨女が描くもの
骨女は、生前の美しさや恋心への執着が、死後も骨となってなお消えない姿を表した妖怪です。愛や執着が死後も続く恐ろしさと哀れさを描いた存在として、怪談の世界で語り継がれてきました。
出典・参考文献
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今昔画図続百鬼(鳥山石燕、1779)
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