リヴァイアサン
りゔぁいあさん
- レア度
- 5
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
リヴァイアサン
りゔぁいあさん
旧約聖書に登場する巨大な海の怪物。神が創造した中で最も強い生き物とされ、口から炎を吐き、どんな武器も通じないと描かれる。のちに悪魔とも結びつけられ、ホッブズの政治哲学書の題名にもなった。
| 別名 | レヴィアタン、リヴァイアタン、レビヤタン、Leviathan |
| 時代・初出 |
旧約聖書(紀元前)
年表:神話・先史のナゾ ›
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| 発祥 | 古代イスラエル |
| ステータス |
- レア度
- 5
- 危険度
- 5
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
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リヴァイアサンとは
リヴァイアサン(レヴィアタン)は、旧約聖書に登場する巨大な海の怪物です。ヘブライ語で「とぐろを巻くもの」を意味するといわれ、蛇や竜、巨大なワニのような姿で想像されてきました。陸の怪物ベヒモス、空の怪鳥ジズとともに、神が創造した巨大な生き物とされます。
旧約聖書のリヴァイアサン
『ヨブ記』第41章では、リヴァイアサンについて詳しく描かれています。そのうろこは盾を並べたように固く、剣も槍も矢も通じず、口からは炎が、鼻からは煙が吹き出し、地上にこれと並ぶものはないといいます。ここでは、人間には決して制御できない神の創造の偉大さを示す存在として語られています。
一方、『イザヤ書』では「逃げる蛇」「曲がりくねる蛇」として、終わりの日に神が剣で打ち倒す混沌の怪物として登場します。その背景には、メソポタミアのティアマトや、カナンの神話の海の怪物ロタンなど、古代オリエントの神話の影響があると考えられています。
悪魔としてのリヴァイアサン
中世のキリスト教では、リヴァイアサンは悪魔の一人とされ、七つの大罪のうち「嫉妬」をつかさどる悪魔に当てはめられることもありました。地獄の入り口が、大きく口を開けたリヴァイアサンの姿で描かれた絵も残っています。
1651年には、イギリスの哲学者トマス・ホッブズが、強大な国家をこの怪物にたとえた政治哲学書『リヴァイアサン』を著しました。現在では、ゲームやファンタジー作品で、水を司る強力な召喚獣や海竜としてもおなじみです。巨大な海の怪物という点では、北欧のクラーケンやヨルムンガンドとも比べられます。
リヴァイアサンのつながり
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