鵺
ぬえ
- レア度
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- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
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鵺
ぬえ
猿の顔、狸の胴、虎の手足、蛇の尾を持つとされる怪物。夜に不気味な声で鳴き、『平家物語』では源頼政が弓で射落とした。正体のわからないものを「鵺的」と呼ぶ語源。
| 別名 | ぬえ、ヌエ、鵼、トラツグミ |
| 時代・初出 |
平安時代(平家物語)
年表:平安時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 4
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鵺とは
鵺(ぬえ)は、猿の顔、狸の胴体、虎の手足、蛇の尾を持つとされる怪物です。夜になると「ヒョー、ヒョー」という寂しく不気味な声で鳴くといわれ、その声を聞くと不吉なことが起こると恐れられていました。複数の動物を組み合わせた姿から、西洋のキメラにたとえられることもあります。
源頼政の鵺退治
『平家物語』によると、平安時代の末、近衛天皇が毎夜何かにうなされて病に伏せるようになりました。夜になると、御所の上に黒い雲がかかり、不気味な鳴き声が響いたといいます。弓の名手・源頼政が命じられて黒雲に向けて矢を放つと、猿の顔、狸の胴、虎の手足、蛇の尾を持つ怪物が射落とされました。これが鵺だとされています。鳥山石燕の妖怪画集にも描かれています。
鵺の正体と「鵺的」
「鵺」はもともと、夜に「ヒー、ヒョー」と悲しげな声で鳴く鳥、トラツグミの古い呼び名でした。姿を見せずに鳴くこの鳥の声が、怪物の声だと考えられたのです。頼政が退治した怪物は、正体がわからなかったため、その鳴き声から鵺と呼ばれるようになりました。このことから、正体のはっきりしない人や物事を「鵺のような」「鵺的」と表現するようになりました。
鵺のつながり
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出典・参考文献
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平家物語(13世紀)
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今昔画図続百鬼(鳥山石燕、1779)
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