山姥
やまうば
- レア度
- 2
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 5
山姥
やまうば
山奥に住む老婆の妖怪。人を食べる恐ろしい鬼婆として語られる一方、山の神や、金太郎の母として描かれることもある。昔話「三枚のお札」「牛方山姥」でおなじみ。
| 別名 | やまんば、山母、山女、鬼婆 |
| 時代・初出 |
中世〜
年表:鎌倉〜戦国のナゾ ›
|
| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
|
| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 5
|
ランキングに投票
ログイン不要・1日1回応援できます。 ランキング一覧
山姥とは
山姥(やまうば・やまんば)は、山奥に住むとされる老婆の妖怪です。長い白髪を振り乱し、口が耳まで裂けた恐ろしい姿で語られることが多く、山に迷い込んだ人を食べてしまう鬼婆として恐れられてきました。江戸時代の鳥山石燕の妖怪画集にも描かれています。
昔話の山姥
昔話「三枚のお札」では、山寺の小僧が山姥の家に迷い込み、和尚からもらった三枚のお札を使って逃げ出します。「牛方山姥」では、牛に魚を積んで山を越える牛方が山姥に追いかけられます。子どもたちが山に一人で入らないように戒める意味も込められていたと考えられます。イギリスのハッグなど、世界各地にも山や森に住む恐ろしい老婆の伝承があります。
山の神としての山姥
一方で、山姥は山の神や、山の豊かさをもたらす存在としても語られてきました。足柄山の金太郎(坂田金時)の母は山姥だったという伝説があり、能の『山姥』では、山をめぐりながら自然の摂理を語る神秘的な存在として描かれています。恐ろしい鬼婆と、山の神という二つの顔を持つ妖怪です。
山姥のつながり
周りの丸を押すと、その項目が中心になります。伝説から伝説へ、芋づる式にたどってみましょう。
つながりを文章で見る
出典・参考文献
-
画図百鬼夜行(鳥山石燕、1776)
ご注意
掲載内容は伝承・目撃談・説の紹介であり、事実であることを保証するものではありません。ステータスは当サイト独自の目安です。私有地・立入禁止区域への侵入は法律で禁止されています。現地の方の迷惑になる行為はおやめください。
「山姥」にまつわる伝承地や目撃情報を知っていますか? 情報を投稿する ›
コメント(0)
まだコメントはありません。伝承や目撃談の補足、感想など、最初のコメントを書いてみませんか?