ノーム

のーむ

精霊

四大精霊のうち大地をつかさどる精霊。地中を自由に行き来し、鉱物や財宝を守る小人とされる。19世紀のドイツで生まれた陶器の「庭の小人」の置物でも知られる。

別名Gnome、ノーム(地の精)、大地の精、ガーデン・ノーム
時代・初出 16世紀 年表:鎌倉〜戦国のナゾ ›
発祥ヨーロッパ
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ノームとは

ノームは、大地をつかさどる精霊です。16世紀の医師パラケルススが説いた四大精霊の一つで、パラケルススは地の精霊を「ピグミー」や「グノームス」と呼びました。水のウンディーネ、風のシルフ、火のサラマンダーと並ぶ存在です。

ノームの特徴

ノームは、人間が空気の中を歩くように、土や岩の中を自由に動き回ることができるとされます。地下深くにすみ、金や銀、宝石などの鉱物や財宝を守っているといわれ、鉱山の小人の伝承とも結びついて語られてきました。背の低い老人のような姿で、とんがり帽子をかぶり、長いひげを生やした姿で描かれることが多いのが特徴です。

庭の小人「ガーデン・ノーム」

19世紀のドイツでは、とんがり帽子をかぶったノームの陶器の置物が作られるようになり、「庭の小人(ガーデン・ノーム)」としてヨーロッパ中で人気になりました。今でも庭先に飾る人は多く、映画などにもたびたび登場します。ドワーフやコボルトとも似た存在として語られます。

ノームのつながり

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出典・参考文献

  1. 妖精の書(パラケルスス、1566(死後出版))

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