コロポックル
ころぽっくる
- レア度
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コロポックル
ころぽっくる
アイヌの伝承に登場する小人。アイヌ語で「蕗(ふき)の葉の下の人」という意味とされる。かつてアイヌと交易をしていたが、姿を見られたことで去っていったと伝えられる。北海道を代表する伝説の一つ。
| 別名 | コロボックル、コロポクウンクル、トイチセウンクル、Koropokkur、Korpokkur |
| 時代・初出 |
アイヌの口承(江戸時代以前から)
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本(北海道) |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 1
- 実在確率
- 2
- 知名度
- 4
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コロポックルとは
コロポックルは、北海道のアイヌの人々に伝わる小人の伝説です。アイヌ語で「蕗(ふき)の葉の下の人」を意味するとされ、フキの葉一枚の下に何人も入れるほど小さく、雨の日にはフキの葉を傘にしていたといわれます。地域によってはトイチセウンクル(土の家に住む人)などとも呼ばれます。
コロポックルの伝説
よく知られている話では、コロポックルはアイヌよりも前からその土地に住んでおり、魚や獲物をアイヌの家に届けて物々交換をしていました。ただし、姿を見られることを嫌い、夜のうちや窓の下からそっと品物を差し入れていたといいます。
ところがある時、コロポックルの姿を見たいと思ったアイヌの若者が、品物を差し入れる手をつかんで家の中に引き入れてしまいました。それは手の甲に入れ墨をした美しい女性だったとも伝えられます。怒ったコロポックルたちはその土地を去り、それ以来アイヌの前に姿を見せなくなったといいます。去り際に土地に呪いをかけたため、地名に「トカプチ(乳が枯れる)」の名が残り、これが十勝の地名の由来になったという話もあります。
コロポックル論争
明治時代には、北海道や千島の竪穴住居跡や土器を残したのは誰かをめぐって、人類学者の坪井正五郎らが「アイヌ以前に住んでいた先住民がコロポックルだった」と唱え、これに反対する学者との間で「コロポックル論争」と呼ばれる学術論争が起こりました。現在では、これらの遺跡はアイヌの祖先を含む人々のものと考えられています。
現在のコロポックル
コロポックルは、佐藤さとるの童話『だれも知らない小さな国』(1959年)に始まる「コロボックル物語」シリーズなどを通じて全国に知られるようになりました。北海道ではお土産やマスコットのモチーフとしても親しまれています。小さな妖精という点では、ヨーロッパのピクシーやレプラホーン、日本の小さいおじさんなどと比べられることもあります。
コロポックルの伝承・目撃地点
ご注意
私有地・立入禁止区域への侵入は法律で禁止されています。現地の方の迷惑になる行為はおやめください。
地図上の位置は、伝承・目撃の舞台となった地域の目安です。多くの地点は市区町村・都道府県(海外は都市を約10km単位に丸めた位置・国)の代表点に置いており、正確な場所を示すものではありません。
市区町村の代表点:アドレス・ベース・レジストリ(デジタル庁)をもとにした Geolonia 住所データ(CC BY 4.0) / 国の代表点:Natural Earth
コロポックルのつながり
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