のっぺらぼう
のっぺらぼう
- レア度
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- 危険度
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- 実在確率
- 1
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のっぺらぼう
のっぺらぼう
目も鼻も口もない、つるりとした顔の妖怪。小泉八雲の『怪談』の「むじな」で世界的に知られる。驚いて逃げた先でまた顔のない者に出会う「二度驚かす」話の形が有名。
| 別名 | ノッペラボウ、ノッペラボー、のっぺら坊、ずんべら坊、目鼻のない妖怪、むじな、狢、Noppera-bō |
| 時代・初出 |
江戸時代〜(1904年『怪談』で世界的に有名に)
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本 |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 2
- 危険度
- 2
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 5
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のっぺらぼうとは
のっぺらぼうは、目も鼻も口もなく、卵のようにつるりとした顔をした妖怪です。ふつうの人の姿で現れ、振り向いた顔を見て驚かせます。人に危害を加えることはほとんどなく、人を驚かせること自体が目的のような妖怪です。正体は、人を化かす狸(たぬき)や狢(むじな)、狐だと語られることがよくあります。
小泉八雲の「むじな」
のっぺらぼうの話で最も有名なのが、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が1904年に出版した『怪談(KWAIDAN)』に収めた「むじな」です。江戸の赤坂にある紀伊国坂で、ある商人が泣いている若い娘に声をかけると、振り向いた娘の顔には目も鼻も口もありませんでした。商人は逃げ出し、屋台のそば屋に駆け込んで事情を話します。するとそば屋が「それは、こんな顔でしたか?」と言って顔をなでると、その顔もまた、卵のようにつるりとしていた――という話です。
「二度驚かす」怪談の型
一度目の怪異から逃げて安心したところで、もう一度同じ怪異に出会うという話の形は「再度の怪」と呼ばれ、のっぺらぼうの話の定番になっています。小泉八雲の作品は英語で書かれたため、のっぺらぼうは「Noppera-bō」の名で海外でも知られる日本の妖怪になりました。
似た名前の妖怪
江戸時代の絵巻には、顔のしわのような肉のかたまりの姿をしたぬっぺふほふという妖怪も描かれており、のっぺらぼうと同じものとされることがあります。人を化かして驚かせる妖怪としては、化け狸も有名です。
のっぺらぼうのつながり
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