輪入道
わにゅうどう
- レア度
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- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
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輪入道
わにゅうどう
炎に包まれた牛車の車輪の真ん中に、恐ろしい男の顔がついた妖怪。姿を見た者の魂を抜くとされ、「此所勝母の里」と書いた札を戸に貼ると近づけないという。鳥山石燕が描いた。
| 別名 | わ入道、ワニュウドウ、輪入道(わにゅうどう)、Wanyūdō |
| 時代・初出 |
江戸時代(1779年の妖怪画集)
年表:江戸時代のナゾ ›
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| 発祥 | 日本(京都) |
| 関連人物 |
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| ステータス |
- レア度
- 3
- 危険度
- 4
- 実在確率
- 1
- 知名度
- 3
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輪入道とは
輪入道(わにゅうどう)は、炎に包まれた牛車(ぎっしゃ)の車輪の中央に、坊主頭の恐ろしい男の顔がついた妖怪です。江戸時代の絵師鳥山石燕が、1779年の妖怪画集『今昔画図続百鬼』に描いたことで知られます。
魂を抜く車輪の妖怪
石燕の解説によると、輪入道の姿を見た者は魂を抜かれてしまいます。しかし、「此所勝母の里(ここはしょうぼのさと)」と紙に書いて家の戸口に貼っておけば、輪入道は近づくことができないとされています。この言葉は、中国の歴史書『史記』に出てくる話で、親孝行で知られた曾子が「母に勝つ」という名を嫌って「勝母」という村に入らなかったという逸話に由来すると考えられています。
京都・東洞院の「かたわ車」
輪入道のもとになったと考えられているのが、1677年の怪談集『諸国百物語』に収められた、京都の東洞院通に夜な夜な現れたという車輪の妖怪「かたわ車」の話です。この話をもとに、石燕は男の顔の輪入道と、女性が乗った片輪車を、別々の妖怪として描いたと考えられています。
空を飛ぶ乗り物の妖怪
牛車にまつわる妖怪には、牛車に大きな顔がついた朧車や、罪人の亡骸を奪う火の車火車もいます。輪入道は、現代の漫画やゲームでも、燃える車輪の姿のキャラクターとして人気があります。
輪入道のつながり
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