ピアスの白い糸
ぴあすのしろいいと
ピアスの穴を開けたところ、穴から白い糸のようなものが出てきたので引っぱって抜いたら、突然目の前が真っ暗になって失明してしまった。その白い糸は視神経だった――という1990年代に広まった都市伝説。医学的にはありえない話とされる。
口伝えやネットを通じて広まった、出所のはっきりしない現代の噂話。
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ぴあすのしろいいと
ピアスの穴を開けたところ、穴から白い糸のようなものが出てきたので引っぱって抜いたら、突然目の前が真っ暗になって失明してしまった。その白い糸は視神経だった――という1990年代に広まった都市伝説。医学的にはありえない話とされる。
ゆぐどらしる
北欧神話で、九つの世界を貫いてそびえる巨大なトネリコの木「世界樹」。根元には運命の女神たちが住む泉があり、主神オーディンはこの木に吊り下がってルーン文字の秘密を得たという。世界の始まりから終わりまでを見届ける存在。
がいありろん
地球の生物と大気・海・岩石などが互いに影響し合い、地球全体がまるで一つの生命体のように環境を調整しているという考え方。1970年代にイギリスの科学者ラブロックが提唱した。「地球は生きている」という神秘的な説としても語られる。
いぬなきむら
福岡県の犬鳴峠の奥に、地図から消された村があるという都市伝説。「この先、日本国憲法通用せず」という看板が立っているなどと語られる。実際には、かつて実在した犬鳴谷村が、ダム建設のために移転した歴史がある。
みきのくに
『日本書紀』に記された、九州の筑後にあったという巨大な倒木の伝説の地。倒れた木の長さは970丈(約3km)もあり、朝日の影は佐賀の杵島山を、夕日の影は熊本の阿蘇山を覆ったという。現在の福岡県大牟田市の三池の地名の由来とされる。
しんぎゅらりてぃ
人工知能(AI)が人間の知能を超え、技術の進歩が予測できないほど加速する転換点のこと。技術的特異点とも呼ばれる。2045年に到来するという予測が有名で、「AIが人類を支配する」といった都市伝説的な語られ方もされる。
ちきゅうくうどうせつ
地球の内部は空洞になっていて、地底に太陽や別の文明が存在するという説。17世紀に天文学者ハレーが唱えた仮説がはじまりとされる。北極や南極に地底への入り口があるという噂や、地底人・UFOの話と結びついて語られる。
でぃすとぴあ
理想郷(ユートピア)の反対で、徹底した管理や監視、抑圧によって人々の自由が奪われた社会のこと。『1984年』などの小説で知られ、現実の監視技術や陰謀論と結びつけて都市伝説的に語られることもある。
いるみなてぃかーど
アメリカのゲーム会社が発売した秘密結社をテーマにしたカードゲーム。絵柄が同時多発テロや災害、パンデミックなどを「予言していた」とネットで噂される。多くはあとからのこじつけとされる。
ふりーめーそん
中世の石工の組合に起源をもつとされる、世界各地に会員がいる友愛団体。1717年にロンドンで最初のグランドロッジが作られた。儀式を非公開にしてきたことから、世界を裏で操る秘密結社という陰謀論が生まれた。
でぃーぷすてーと
選挙で選ばれていない官僚や情報機関、財界人などが、国家を裏から動かしているとする考え方。「闇の政府」とも訳される。2016年以降のアメリカで広まり、根拠のない陰謀論と結びついて世界に拡散した。
じょん・たいたー
2036年から来たタイムトラベラーを名乗り、2000年からネット掲示板に書き込みを続けた人物。内戦や世界大戦の予言は外れたが、今も「未来人」の代表格として語られる。