ギガス写本
ぎがすしゃほん
13世紀初めにボヘミア(現在のチェコ)の修道院で作られた、世界最大級の中世写本。重さ約75kg。悪魔の大きな絵が描かれていることから「悪魔の聖書」と呼ばれ、修道士が悪魔の力を借りて一晩で書いたという伝説がある。
ナゾ年表|1185〜1602年
武士の時代に語られた妖怪や怪異、そして同じころの中世ヨーロッパの奇書や伝説など、鎌倉時代から戦国時代までのナゾです。
ぎがすしゃほん
13世紀初めにボヘミア(現在のチェコ)の修道院で作られた、世界最大級の中世写本。重さ約75kg。悪魔の大きな絵が描かれていることから「悪魔の聖書」と呼ばれ、修道士が悪魔の力を借りて一晩で書いたという伝説がある。
ぐりもわーる
天使や悪魔、精霊を呼び出す方法、お守りや魔法円の作り方などを記したヨーロッパの魔術書の総称。中世から近世にかけて写本や安価な印刷本で広まった。「ソロモンの鍵」「レメゲトン」などが有名で、ファンタジー作品の「魔導書」の原型になった。
ゔぉいにっちしゅこう
誰にも読めない文字と、実在しない植物や裸の女性たちの奇妙な挿絵で埋め尽くされた15世紀の写本。1912年に古書商ヴォイニッチが発見した。暗号説・人工言語説・偽書説などがあるが、今も解読されていない。
そいがのしょ
16世紀のイギリスに伝わったラテン語の魔術書。エリザベス1世に仕えた学者ジョン・ディーが所有し、解読のために天使と交信したと記録される。長く失われたとされたが、1994年に写本が再発見された。
ぽぽるぶふ
中米グアテマラのキチェ・マヤの人々に伝わる神話と歴史の書。世界の創造、トウモロコシから人間が生まれた話、双子の英雄が冥界の神々と球技で戦う物語などが記されている。マヤの神話を伝える最も重要な書物とされる。
れひにっつしゃほん
ハンガリーの科学アカデミーが所蔵する、未知の文字で書かれた448ページの写本。名前は以前の所在地ロホンツ(現在のオーストリアのレヒニッツ)に由来する。キリスト教や異教の挿絵があるが、文字は未解読のままである。
しょせいき
16世紀フランスの医師・占星術師ノストラダムスが著した予言詩集。日本では『ノストラダムスの大予言』として知られ、「1999年7の月に恐怖の大王が降ってくる」という詩が人類滅亡の予言と解釈されて社会現象になった。
りぷりーすくろーる
15世紀イギリスの錬金術師ジョージ・リプリーの名を冠した、長さ数メートルの錬金術の絵巻。賢者の石を作る過程が、竜や鳥、錬金術師などの象徴的な絵と詩で描かれている。16〜17世紀の写しが20点ほど残る。