1. 13世紀(フランスの物語)
    精霊 ★★★★★ ヨーロッパ

    オーベロン

    おーべろん

    ヨーロッパの伝承に登場する妖精の王。中世フランスの物語に小人の王として登場し、シェイクスピアの『夏の夜の夢』で妖精王として広く知られるようになった。

  2. 16世紀
    精霊 ★★★★★ ヨーロッパ

    ウンディーネ

    うんでぃーね

    四大精霊のうち水をつかさどる精霊。人間と結婚すると魂を得られるとされ、フケーの小説『ウンディーネ』で悲恋の物語として広まった。「オンディーヌの呪い」という医学用語の由来にもなった。

  3. 古代〜16世紀
    精霊 ★★★★★ ヨーロッパ

    サラマンダー

    さらまんだー

    四大精霊のうち火をつかさどる精霊。火の中に住むトカゲの姿で描かれる。古代から「火の中でも生きられる生き物」と信じられ、実在のサンショウウオの英名にもなっている。

  4. 16世紀
    精霊 ★★★★★ ヨーロッパ

    シルフ

    しるふ

    四大精霊のうち風(空気)をつかさどる精霊。16世紀の医師パラケルススが説いた。ほっそりと美しい姿とされ、女性形のシルフィードはバレエの題材にもなった。

  5. 16世紀
    精霊 ★★★★★ ヨーロッパ

    ノーム

    のーむ

    四大精霊のうち大地をつかさどる精霊。地中を自由に行き来し、鉱物や財宝を守る小人とされる。19世紀のドイツで生まれた陶器の「庭の小人」の置物でも知られる。

  6. 1595年ごろ(夏の夜の夢)
    精霊 ★★★★★ イギリス

    タイタニア

    たいたにあ

    シェイクスピアの喜劇『夏の夜の夢』に登場する妖精の女王。夫である妖精王オーベロンのいたずらで、ロバの頭になった職人に恋をしてしまう。天王星の衛星の名前にもなっている。

  7. 中世〜
    精霊 ★★★★★ ドイツ

    コボルト

    こぼると

    ドイツに伝わる家や鉱山の精霊。家では家事を手伝い、鉱山では鉱夫を惑わすといわれた。鉱夫を悩ませた鉱石に由来して、元素「コバルト」の名前の語源になった。

  8. 中世〜
    精霊 ★★★★★ ヨーロッパ

    ゴブリン

    ごぶりん

    ヨーロッパの民間伝承に登場する、醜くいたずら好きな小鬼。家に住みつく親しみやすいホブゴブリンもいる。トールキンの作品を経て、ゲームでは定番の敵キャラクターになった。

  9. 中世
    精霊 ★★★★★ ヨーロッパ

    フェイ

    ふぇい

    ヨーロッパの妖精を指す古い言葉。ラテン語の「運命」に由来し、英語のフェアリーのもとになった。アーサー王伝説のモルガン・ル・フェイのように、魔力を持つ女性を指すこともある。