リセット

431件

怪異 ★★★★★ 世界各地

オーブ

おーぶ

写真に写り込む、白や半透明の丸い光の玉。霊魂やエネルギーの姿だと語られることがあるが、正体はほこりや水滴、虫などにカメラのフラッシュが反射したものと考えられている。

妖怪 ★★★★★ 日本

化け狸

ばけだぬき

人を化かしたり、物に化けたりする狸の妖怪。四国や佐渡には名のある大狸の伝説が数多く残る。昔話の「分福茶釜」や、腹鼓を打つ狸の話でも親しまれている。

妖怪 ★★★★★ 日本

座敷わらし

ざしきわらし

東北地方の旧家に住むとされる子どもの姿の妖怪。座敷わらしがいる家は栄え、いなくなると家が傾くといわれる。『遠野物語』にも登場する、幸運をもたらす妖怪の代表。

妖怪 ★★★★★ 日本

がしゃどくろ

がしゃどくろ

夜の野原をさまよい、人を襲って食べるという巨大な骸骨の妖怪。弔われずに亡くなった人々の骨が集まったものとされる。姿のイメージは歌川国芳の浮世絵に由来する。

妖怪 ★★★★★ 日本

鬼

おに

頭に角を生やし、虎の皮の腰巻をつけた日本を代表する妖怪。節分の豆まきや桃太郎の昔話でおなじみ。姿は鬼門の方角「丑寅」に由来するといわれる。

妖怪 ★★★★★ 日本

一反木綿

いったんもめん

夕暮れの空をひらひらと飛び、人の首や顔に巻きついて襲うという、一反ほどの長さの白い布の妖怪。鹿児島県肝付町の伝承で、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で全国的に有名になった。

妖怪 ★★★★★ 日本

雪女

ゆきおんな

雪の夜に現れる、白い着物をまとった美しい女の妖怪。冷たい息を吹きかけて人を凍らせるという。小泉八雲の『怪談』に収められた話が特に有名で、雪国各地に伝承が残る。

妖怪 ★★★★★ 日本

妖狐

ようこ

人を化かしたり人に化けたりする狐の妖怪の総称。長く生きるほど尾が増え、力を増すといわれる。稲荷の使いとして敬われる善い狐と、人に取り憑く悪い狐の両方が語られてきた。

精霊 ★★★★★ ヨーロッパ

オーベロン

おーべろん

ヨーロッパの伝承に登場する妖精の王。中世フランスの物語に小人の王として登場し、シェイクスピアの『夏の夜の夢』で妖精王として広く知られるようになった。

妖怪 ★★★★★ 日本

小豆洗い

あずきあらい

川辺で「ショキショキ」と小豆を洗う音を立てる妖怪。姿は見えず音だけが聞こえることが多い。「小豆とごうか、人取って食おうか」と歌うともいわれ、全国に伝承がある。

妖怪 ★★★★★ 日本

鵺

ぬえ

猿の顔、狸の胴、虎の手足、蛇の尾を持つとされる怪物。夜に不気味な声で鳴き、『平家物語』では源頼政が弓で射落とした。正体のわからないものを「鵺的」と呼ぶ語源。

妖怪 ★★★★★ 日本

木霊

こだま

古い樹木に宿るとされる精霊。山で声が反響する「こだま(山びこ)」は、木霊が答えている声だと考えられた。木霊の宿る木を切ると祟りがあるといわれる。

妖怪 ★★★★★ 日本

ぬりかべ

ぬりかべ

ぬりかべは、夜道で見えない壁に行く手をふさがれるという妖怪。福岡の伝承、棒で下を払う話、漫画の壁の姿との違いを、伝承資料とともに紹介します。

妖怪 ★★★★★ 日本

ぬっぺふほふ

ぬっぺふほふ

顔と体の区別がつかない、ぶよぶよした肉の塊のような姿の妖怪。死肉のような臭いがするという。鳥山石燕が描き、江戸時代初めに駿府城に現れた「肉人」の話とも結びつけられる。

精霊 ★★★★★ イギリス

アハ・イシュケ

あは・いしゅけ

スコットランドの海や湖にすむとされる、馬の姿をした水の精霊。ケルピーよりもさらに危険で、背に乗った人を水中に引きずり込み、肝臓以外を食べてしまうと恐れられた。

精霊 ★★★★★ イギリス

タイタニア

たいたにあ

シェイクスピアの喜劇『夏の夜の夢』に登場する妖精の女王。夫である妖精王オーベロンのいたずらで、ロバの頭になった職人に恋をしてしまう。天王星の衛星の名前にもなっている。

怪異 ★★★★★ アメリカ

メアリー・セレスト号

めありー・せれすとごう

1872年、大西洋を漂流しているところを発見された帆船。積み荷や食料は残されたまま、船長一家と乗組員全員が消えていた。史上最も有名な「幽霊船」の謎。

妖怪 ★★★★★ 日本

イクチ

いくち

イクチは船をまたぐほど長く、体から油を落とすとされる海の妖怪。「いくち」「いくじ」の呼び名、鳥山石燕の「あやかし」との関係、正体が未確認である点を紹介します。

妖怪 ★★★★★ 日本

清姫

きよひめ

修行僧・安珍への恋に裏切られ、大蛇に変じて追いかけた娘。道成寺の鐘に隠れた安珍を鐘ごと焼き殺したという「安珍・清姫伝説」は、能や歌舞伎の題材として名高い。

妖怪 ★★★★★ 日本

片輪車

かたわぐるま

炎に包まれた片方だけの車輪の牛車に、女が乗って夜道を走るという妖怪。姿を見た者に祟るとされ、江戸時代の怪談集や鳥山石燕の妖怪画に描かれている。