リセット

431件

神獣・幻獣 ★★★★★ 古代イスラエル

リヴァイアサン

りゔぁいあさん

旧約聖書に登場する巨大な海の怪物。神が創造した中で最も強い生き物とされ、口から炎を吐き、どんな武器も通じないと描かれる。のちに悪魔とも結びつけられ、ホッブズの政治哲学書の題名にもなった。

神獣・幻獣 ★★★★★ ギリシャ

タイタン

たいたん

ギリシャ神話で、オリュンポスの神々より前に世界を支配していた巨神族。天空神ウラノスと大地の女神ガイアの子どもたちで、クロノスを王とした。ゼウスたちとの10年に及ぶ戦い「ティタノマキア」に敗れた。

神獣・幻獣 ★★★★★ ギリシャ

サイクロプス

さいくろぷす

ギリシャ神話に登場する、額に一つだけ目をもつ巨人。ゼウスの雷を作った鍛冶の名人として語られる一方、『オデュッセイア』では英雄オデュッセウスの一行を捕らえて食べる人食い巨人ポリュペモスとして描かれる。

神獣・幻獣 ★★★★★ ギリシャ

ギガンテス

ぎがんてす

ギリシャ神話に登場する巨人族。大地の女神ガイアから生まれ、オリュンポスの神々に戦いを挑んだ(ギガントマキア)。神々は人間の英雄ヘラクレスの力を借りて勝利した。英語の「ジャイアント」の語源とされる。

神獣・幻獣 ★★★★★ イラク(古代メソポタミア)

フンババ

ふんばば

古代メソポタミアの『ギルガメシュ叙事詩』に登場する、杉の森の番人の怪物。神エンリルに森の守護を命じられ、恐ろしい顔と七つの光の衣をまとう。英雄ギルガメシュと親友エンキドゥによって討ち取られた。

神獣・幻獣 ★★★★★ 北欧(アイスランドの記録)

ユミル

ゆみる

北欧神話で、世界が生まれる前に最初に現れた原初の巨人。霜の巨人たちの祖先で、主神オーディンら三兄弟に殺され、その体から大地や海、空、山などの世界が作られたとされる。

都市伝説 ★★★★★ 北欧(アイスランドの記録)

ユグドラシル

ゆぐどらしる

北欧神話で、九つの世界を貫いてそびえる巨大なトネリコの木「世界樹」。根元には運命の女神たちが住む泉があり、主神オーディンはこの木に吊り下がってルーン文字の秘密を得たという。世界の始まりから終わりまでを見届ける存在。

神獣・幻獣 ★★★★★ イラク(古代メソポタミア)

ティアマト

てぃあまと

古代バビロニアの創世神話『エヌマ・エリシュ』に登場する原初の海の女神。怪物の軍団を生み出して若い神々と戦ったが、英雄神マルドゥクに倒され、その体は二つに裂かれて天と地になったとされる。

神獣・幻獣 ★★★★★ ギリシャ

プロメテウス

ぷろめてうす

ギリシャ神話に登場するタイタン族の神。神々の火を盗んで人間に与え、文明をもたらしたとされる。怒ったゼウスによって山に鎖でつながれ、毎日大鷲に肝臓をついばまれる罰を受けたが、英雄ヘラクレスに救われた。

都市伝説 ★★★★★ イギリス

ガイア理論

がいありろん

地球の生物と大気・海・岩石などが互いに影響し合い、地球全体がまるで一つの生命体のように環境を調整しているという考え方。1970年代にイギリスの科学者ラブロックが提唱した。「地球は生きている」という神秘的な説としても語られる。

都市伝説 ★★★★★ 日本(福岡県)

犬鳴村

いぬなきむら

福岡県の犬鳴峠の奥に、地図から消された村があるという都市伝説。「この先、日本国憲法通用せず」という看板が立っているなどと語られる。実際には、かつて実在した犬鳴谷村が、ダム建設のために移転した歴史がある。

都市伝説 ★★★★★ 日本(福岡県)

御木国

みきのくに

『日本書紀』に記された、九州の筑後にあったという巨大な倒木の伝説の地。倒れた木の長さは970丈(約3km)もあり、朝日の影は佐賀の杵島山を、夕日の影は熊本の阿蘇山を覆ったという。現在の福岡県大牟田市の三池の地名の由来とされる。

UMA ★★★★★ コンゴ

マハンバ

まはんば

アフリカ中部のコンゴの沼地や川にすむとされる、体長15mにもなる巨大なワニのUMA。現地の人々の間で語られ、舟ごと人を飲み込むともいわれる。太古の巨大ワニの生き残りとする説もある。

妖怪 ★★★★★ 日本(東京都)

招き猫

まねきねこ

片手を上げて人や福を招く姿の猫の置物。右手は金運、左手は人を招くといわれる。発祥には東京の豪徳寺の井伊直孝の話や今戸焼など諸説があり、商売繁盛の縁起物として世界にも広まっている。

妖怪 ★★★★★ 日本(佐賀県)

化け猫

ばけねこ

年を経た猫が不思議な力を持ち、人に化けたり人を祟ったりするという妖怪。佐賀の「鍋島の化け猫騒動」が特に有名で、江戸時代には歌舞伎や講談の怪談として大流行した。

妖怪 ★★★★★ 日本

火車

かしゃ

葬式や墓場に現れ、亡くなった人の遺体を奪っていくという妖怪。悪事を重ねた者の亡骸を狙うとされ、猫の妖怪の姿で語られることが多い。地獄へ罪人を運ぶ「火の車」が由来とされる。

妖怪 ★★★★★ 日本(群馬県)

分福茶釜

ぶんぶくちゃがま

群馬県館林市の茂林寺に伝わる、いくら汲んでもお湯が尽きない不思議な茶釜の伝説。茶釜を使っていた僧の正体は狸だったという。のちに狸が茶釜に化けて綱渡りをする昔話として広まった。

妖怪 ★★★★★ 日本(岩手県)

オシラサマ

おしらさま

東北地方の旧家でまつられてきた家の神。桑の木で作った馬の顔と娘の顔の一対の人形に、布を重ねて着せた姿をしている。『遠野物語』には、馬と娘の悲恋から蚕が生まれたという由来譚が記されている。

妖怪 ★★★★★ インド

羅刹鬼

らせつき

インド神話に登場する人食いの悪鬼ラークシャサが、仏教とともに日本に伝わった姿。人をたぶらかし、その肉を食らう恐ろしい鬼とされる一方、仏教に帰依して仏法を守る羅刹天にもなった。

妖怪 ★★★★★ 日本(秋田県)

ナマハゲ

なまはげ

秋田県男鹿半島で大晦日の夜に行われる伝統行事に登場する来訪神。鬼のような面をつけ、ケデと呼ばれる藁の衣装をまとって家々を回り、「泣ぐ子はいねがー」と叫んで怠け者を戒め、福をもたらす。